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2005年07月31日

飯野淳也先生をお迎えして [■ピアノ教室レポート]

飯野講座.JPG ピアノ教室の夏休み恒例となった音楽体験講座を行なった。千葉から飯野淳也先生と山本晴美先生をお迎えした。会場は、近くの「まほろばホール」の小ホールを利用した。地域の子ども会行事と重なったり家庭の都合等で参加できない生徒も出てしまったが、父兄も含め  120席が埋まった。
飯野講座3.JPG 教室外からの参加もあり、三回目を迎えてようやく定着した感がある。内容は、ピアノ曲の小品をヨーロッパ・オーストラリア・アメリカ・アジア・日本と旅をするように紹介した鑑賞する部分と、体を使って動きを取り入れながら声を出し歌う参加する部分と休憩なしのあっという間の一時間半でした。
飯野講座2.JPG
その後は、工房の教室に戻って個人レッスン。今回は、教室の先生もレッスンを受けました。



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2005年07月30日

拾って来たピアノ(3) [■マイスターお仕事日記][SCHWEIGHOFERウィーン製=拾って来たピアノ]

拾って来たピアノ6.JPG
 下見をすればする程、悩んでしまう。響板の割れ・響棒の剥がれ・短駒の落ち。捨ててしまうには、ちょっと「もったいない」。
 最近、この「もったいない」が国連の演説以来世界に通じる言葉になりつつあるそうだ。
「もったいない」
「MOXTUTAINAI?」
・・・でもどうしょう。

拾って来たピアノ5.JPG









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2005年07月27日

台風も通過したようだ [■お出かけレポート]

野球観戦.jpg 昨日、初めての野球観戦の予定が台風でお流れ。お天気にはどうしようもない。特に熱心な野球ファンというより一度は話の種に。そんな気持ちでチケットを手にしたからかもしれない。今年は、仙台の人の流れも大きく変わったようだ。楽天効果は大きいと聞く。ぜひ一度は観戦したいものだ。

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2005年07月24日

拾って来たピアノ (2) [■マイスターお仕事日記][SCHWEIGHOFERウィーン製=拾って来たピアノ]

拾ったピアノ3.JPG ・・・どうしよう。製造番号は、見当たらない。「ピアノアトラス」で調べると1880年から1924年までピアノを製造していたようだ。 ・・・アクションの形式から1900年代になってからの製造と考えられるが最低でも80年は経過しているようだ。
 ・・・どうしよう!!!
J.M.SCHWEIGHOFERs SOHNE-WIEN.
K.uK.HOF & KAMMERLIEFERANTEN.GEGRUNDET 1792.
拾ったピアノ4.JPG

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2005年07月23日

拾って来たピアノ [■マイスターお仕事日記][SCHWEIGHOFERウィーン製=拾って来たピアノ]

拾ったピアノ.JPG 数年前に、知人から「買換えで不要になったピアノがあり処分にお金が掛かるので要らないか?」との電話がありいただく事にした。ウィーンに留学中に中古で購入して日本に持ち帰ったピアノと聞いて興味を持った。大分痛んでいるけど直せるかも?と言われ浜松経由で運んできた。2・3年倉庫の片隅に放って置いた。時間ができ開梱してみた。
拾ったピアノ2.JPG 響板は、大きく割れ修理の跡がある。新たな割れもある。響棒の剥がれも数箇所。調律は、所々大きく狂っている。ピン板が割れていると想像できる。チューニングピンを一本抜いてみると7.4mmが打ち込んであった。直そうか?捨てようか?今まで支払った運送費だけでも結構な金額。ピン板を交換して。響板・響棒を修理して。・・・どうしよう。

投稿者 sendai-p : 11:08 | コメント (0) | トラックバック | ▲PAGE TOP

2005年07月22日

GPウィペン解体・改良を行なう [◆特筆 作業レポート]

ウィペン=2 コピー.JPG 5~10年程度の使用で、アクションの雑音が多くなります。意外と見落としがちな部品、ウィペンの解体・改良修理を2日掛けて行なった。機械による木部の形状変更とドイツ製スプリング使用がポイントです。

作業前  跡が無い状態
スプリングの跡が有る状態
作業前
レバー溝を機械で形状変更
加工部分に黒鉛塗布
磨き出し仕上げ

右従来の国産スプリング
左ドイツ・レンナー社スプリング


ウィペン コピー.JPG

 レバーの溝は、レンナー社製の形状に近づけ跡が付きにくく加工した。スプリングの形状も似ているがレバーに当る部分が丸くなっている。耐久性を考えるとこの形状が正解。スプリングの材質も多少違うのか調整の保持も良いようだ。
 クロスもレンナー社製を貼った。関節部分のセンターピンに潤滑油を塗布して完了した。

      解体時 組立前

      組立完成

投稿者 sendai-p : 16:56 | コメント (0) | トラックバック | ▲PAGE TOP

2005年07月18日

ドイツ「おもちゃ展」に行く [■お出かけレポート]

おもちゃ展 .JPG
おもちゃの先進国ドイツに学ぶ
シュピール グート
     「よく遊べ」の世界
仙台港国際ビジネス
     サポートセンター
   (アクセル)貿易展示室

 ドイツの物造りに興味があり、この催しに出かけてみた。子供の遊ぶ「おもちゃ」にもドイツ人の考え・文化がうかがえる。使い捨て社会の日本とは、材質・アイディア・クオリティーに大きな違いを感じた。親子何代に渡って遊べる物であったり、次々と買い足す事によって大きなスケールになっていく発想は、日本にはなかなか見られない。耐久性や安全性に驚く程気配りがなされている。音楽的な所にどれ程の精度があるか興味があって行ったが実際に音が出せなくて残念。試すには取り寄せて購入し試すしか方法はなさそうだ。機会があったら是非試してみたいものだ。日本の音の出るおもちゃと言えば、電子音であったり以外と無頓着な物が多いと思うのは私だけだろうか?

投稿者 sendai-p : 20:46 | コメント (0) | トラックバック | ▲PAGE TOP

2005年07月17日

早池峰に登る [■お出かけレポート]

早池峰 コピー.JPG
 標高1917m。早池峰山、川原の坊から登った。岩だらけのなかなかの急斜面。お天気にもほぼ恵まれ、高山植物もとても綺麗でした。早池峰だけの「ハヤチネウスユキソウ」も丁度満開の最高の時期でした。山頂付近でもう少し霧が晴れれば最高だったかな?小田越に下山。

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2005年07月16日

T様宅へ修理を完了して納品 [■マイスターお仕事日記]

T様宅納品.JPG
 半年近くお預りしたピアノを納品した。T様宅も新築引越し前でピアノが一番先の転居者のご様子。この部屋でどんな演奏会が開かれるんだろと思われる雰囲気。響きも豊かで、窓から外を見渡す景色も最高でした。こうした納品に立ち会える事が幸せであり、作業の苦労がむくわれる瞬間です。1969年製造のヤマハピアノC7が36年の時を経て再び蘇った瞬間です。


投稿者 sendai-p : 19:09 | コメント (0) | トラックバック | ▲PAGE TOP

2005年07月15日

ホームページのリニューアル完成 [■管理人のひとりごと]

トップページ コピー.jpg
 4月にホームページのリニューアルを決意して約3ヶ月、ようやく本日公開。ブログも引っ越して、同じサーバーでの管理をお願いした。手掛けると色んな所が気になりなかなか進まなかった。担当されたK氏には大変お世話になりました。お疲れ様でした。そして今後ともよろしくお願いします。

http://www.sendai-piano.com/

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2005年07月10日

先輩の仕事に学ぶ [■お出かけレポート]

調律見学 コピー.JPG 仙台市民会館小ホールで行なわれた加古隆ピアノソロリサイタル「響きのカンバス」に朝から出かけた。
 久しぶりに菊池氏に再会し、作業を見学した。ベーゼンドルファーのインペリアルにも久しぶりに触れた。他のピアノには無い温かみのある豊かな響きを改めて実感させていただいた。照明効果を優先した会場設定なのか、なぜこの会場と思ったが最近の音響技術には感心させられる。ピアノ演奏は、言うまでも無く、照明の素晴らしさに魅せられた。全国を同じスタッフでツアーを行う理由も理解できた。ピアノの画家とも言われる加古ワールドを堪能する事ができ幸せな一時を過ごした。

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2005年07月05日

ニカワ鍋を購入 [■マイスターお仕事日記]

ニカワ鍋.JPG 最近、木部にフェルトやクロスを貼るのにニカワがやっぱりいいのかな?と思うようになってきた。ボンドは、手軽で接着にも問題はない。ニカワの作業は、温度管理であったり濃度であったり、作業性が悪い。最近、部品の交換よりスキンやフェルト・クロスの貼替えが多くなりつつある。コストの軽減は言うまでも無いが、意外と仕上げてみると感触がいい。バックチェックなども今までは、交換していたが木部を生かして貼替えてみようと試行錯誤を繰り返している。こう言う作業は、やはりニカワが最適。そんな時、電気店で見つけた「おかゆメーカー」でニカワを炊けないか?と思い購入。外釜と内釜の間に水を入れるタイプの「象印」粥茶屋(かゆぢゃや)が気に入った!買って一度も粥を炊くことなくニカワを炊いた。二三度試してみたので大丈夫。炊き上げて「保温」状態での作業がオススメ!なかなかのすぐれ物。

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