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2005年06月19日
象牙鍵盤を漂白する [■マイスターお仕事日記]
梅雨の晴れ間をみて、象牙鍵盤の漂白を行った。めっきり象牙鍵盤が少なくなった現在では、本当に貴重な存在。このピアノも製造から35年経過しているが一箇所に小さな傷があるものの全て健在。丁寧にお使いいただいたと推測できる。自然保護や動物保護も理解できるが、大分生存状況にも変化があると言われてきている。最小限の捕獲はできないものか?和楽器等の関係者も対用品に苦労されていると聞く。ピアノの鍵盤に貼られた象牙だけでも大切に漂白したり補修して少しでも長く持たせたい。漂白後、一鍵づつ仕上げてみるとなかなかいい仕上がりで黒鍵も黒檀に貼替えたくなる。今回は予算の関係で無理だが、お客様にお薦め相談してみよう。
投稿者 sendai-p : 2005年06月19日 11:30
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